伊勢の中高生3人、空手全国で3位 教育長に報告 三重

【空手の全国大会で3位入賞した(左から)大西さん、中森さん、西田さん=伊勢市小俣町の市小俣総合支所で】

【伊勢】空手の全国大会で3位入賞した三重県伊勢市の中学生と高校生の3人が13日、同市小俣町の市小俣総合支所で、岡俊晴教育長に報告した。

倉田山中3年大西泰地さん(14)、厚生中3年中森麻乃さん(14)、皇學館高3年西田雄登さん(17)の3人で、市内の道場「光武会館」に所属している。3人とも幼少のころ空手をはじめ、現在は週3日の道場での練習ほか、自宅での自主練習で鍛錬を重ねる。

大西さんは昨年12月の「カラテドリームフェスティバル全国大会」中学2年男子軽量級で、中森さんは1月にあった「WKOジャパンアスリートカップ決勝大会」中学1年女子45キロ未満で、西田さんは3月に開かれた「全日本青少年フルコンタクト空手道選手権」高校男子中量級で、それぞれ3位となった。

コロナ禍で練習がままならない時期もあったが、3人は県代表や中部地区代表として各大会に出場し、全国の強豪たちとトーナメント戦で競った。大西さんは「強い選手の中で勝ち上がるのは大変だった。次は全国優勝を目指したい」、中森さんは「うれしいが、悔いが残った。8月に出場する世界大会では絶対に勝つ」、西田さんは「得意の上段前蹴りがよく決まり、自分の持ち味が出せた。反省点を次の大会に生かしたい」と意欲をみせた。