「名張市長選」2候補者の公約を紹介

【名張市長選ポスター、森脇氏(右)と北川氏】

【名張】任期満了(24日)に伴う名張市長選は、前市議の森脇和徳氏(48)=自民推薦=と前県議の北川裕之氏(63)=届け出順=が17日の投開票に向けて舌戦を繰り広げている。両候補が選挙戦で訴える政策を紹介する。

■森脇 和徳候補■

財政再建=市政経営の視点からの健全な財政運営と財政基盤の強化▽歳入と歳出の徹底的な見直し▽都市振興税は延長しない▽聖域なき改革と「令和版名張リバイバルプラン」の着手。

子ども子育て教育の拡充=中学校給食の実現▽学校トイレ洋式化100%の早急な実現▽危険な通学路をなくす▽子育て支援に向けた「令和版名張エンゼルプラン」の策定▽放課後児童クラブの整備と拡充▽通学費の補助。

こころ通い合う豊かな福祉を目指す=福祉政策の拡充と精神的豊かさを実感できる「ふるさと名張」の実現▽医療と介護の充実▽誰もが快適で住みよいまちの実現。

都市基盤の整備推進=インフラ整備、西へのアクセス強化、施設老朽化への対策▽街路樹や防犯灯の整備と道路の維持補修に向けた「維持管理適正化計画」の策定▽空き家・空き地の適正管理強化。

つよい経済と産業の強化へ=地元商工経済、観光、農業を応援するプラン「つよい名張」の策定▽5Gの環境整備やサテライトオフィス誘致▽シティープロモーションの展開と「わがまち名張」の全国発信▽アフターコロナ・ウィズコロナを見据えた経済活動への支援。

■北川 裕之候補■

新しい産業で名張を元気に=食と観光を基軸にしたトップセールスの観光産業振興▽大阪・関西万博に向けたビジネスチャンス拡大▽産業振興戦略の作成▽伊賀米、伊賀牛、名張の酒のブランド力強化▽六次産業化、スマート技術活用、獣害対策の充実。

新たなまちづくりで名張を元気に=シティープロモーションの推進▽学生と地域による課題解決▽移住や空き家の対策、テレワークやワーケーションの推進▽文化、スポーツの振興▽豊かな景観づくり▽名張川の河川改修に併せた道の駅や公園の整備。

確実な危機管理で名張を安全に=大規模災害や南海トラフ大地震に備えた公共事業や危機管理▽国道368号の四車線化促進▽通学路の安全対策。

充実した医療・福祉・教育で名張を元気に=コロナ対策と経済立て直し▽医師や看護師の確保▽市立病院の産科設置▽福祉と介護の人材確保▽交通弱者の移動手段充実▽障害者雇用の推進▽中学校給食の導入▽教育環境の整備。

確かな行財政運営で名張を元気に=事業の見直し、市立病院などの経営改善、財政健全化▽行政の業務効率化▽固定資産税の超過課税は延長しない。