津高が中庭で青空図書館 ジャグリング部のライブも

【青空図書館の本を手に取る生徒や教員=津市新町の県立津高中庭で】

【津】昼休みの中庭で本を紹介する「青空図書館」が13日、津市新町の県立津高であった。本に親しむきっかけをつくろうと5年目の取り組みで、今回は軽音学部やジャグリング部ともコラボ。好天の下生徒や教員がさまざまな本に出会った。

1年ぶりに開催し4台の長机と本箱に違うテーマの本計約80冊を並べた。「出会いの春」のテーマでは俳句、写真、筋トレなど趣味の入門書がずらり。「遠足」には奈良や京都のガイドブックが並んだ。

軽音学部が「春」や「出会い」を題材に選んだ曲が流れる中、生徒は本を手に取りぱらぱらとめくった。2年の諸岡愛美さん(16)は「図書館は目的の本を探すけどここだと気になった本を見られる。初めて見る本があり面白い」と感想を話した。

ジャグリング部の4人によるパフォーマンスもあり生徒と教員が共に昼休みのひとときを楽しんだ。

学校司書の井戸本吉紀さんは「いろんな本があることを知ってもらい、本を使ってコミュニケーションしてほしい」と話した。