「じばさん」名品館リニューアル 四日市市、15日オープン 三重

【記者会見する森市長=四日市市役所で】

【四日市】三重県四日市市の森智広市長は12日の定例記者会見で、1日から市の施設として運営している地場産業振興センター(じばさん)一階部分の名品館について、リニューアル作業が終了し、15日午前10時にオープンすると発表した。

市の地場産業の魅力をより効果的に発信する。レイアウト変更は、現在の什器・商品配置を生かしながら、工芸品ゾーンと食品ゾーンのゾーニング▽導線を単純化し、商品配置を分かりやすくして、回遊しやすい売り場空間創出▽商業施設連絡通路から来る顧客の目がすぐ商品にいくようにレジの場所変更▽通行量の多い主導線沿いのレジ前中央スペースに店舗の拠点となる売り場創設―を実施。

ロゴ入りのれんや地場産品の広報物設置、デジタルサイネージの情報発信などで地場産品を販売する店舗イメージを創出する。

【名品館リニューアル後のイメージ図(四日市市提供)】

森市長は「見せ方などで工夫を凝らし、PRしていきたい。地場産業振興、市のイメージアップにつながる場所にするため注力し、全体の品質を上げ、将来的にはあの建物全体を産業の拠点にしたい」と語った。

15日午前9時45分―10時に同所エントランス部分で森市長、四日市商工会議所の種橋潤治会頭らが出席して記念式典を開く。市は本年度当初予算でリニューアル事業費として300万円を計上していた。