絵本で親子の時間を サカタ、鈴鹿市に50冊寄贈 三重

【末松市長に目録を手渡す阪田社長(中央)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市平田新町1丁目のベビー用品販売業、サカタ(阪田朋成社長)は11日、市に絵本50冊(計約6万円相当)を寄贈した。

社会奉仕や子どもの本に親しむ環境づくりの促進を目的に、寄贈は今年で5回目。

仕掛け絵本や宮澤賢治作品の絵本など、乳幼児から小学生程度を対象に、リストの中から図書館が選定した。13日ごろから同市飯野寺家町の市立図書館本館と、同市中江島町の江島分館で貸し出す予定。

同日、同市役所で寄贈式があり、阪田社長(57)が末松則子市長に目録を手渡した。

末松市長は「子どもたちが楽しみにしていると聞いている」と謝辞を述べ、阪田社長は「コロナ禍で家で過ごす時間が増えたので、絵本を通じて親子の時間を過ごしてほしい」と話した。