サッカーJFL昇格を目標に FC伊勢志摩がキックオフパーティー 三重

【新体制で今シーズンの意気込みを語るFC伊勢志摩の小倉監督(中央)=伊勢市の県営サンアリーナで】

【伊勢】東海社会人サッカーリーグ一部のシーズン開幕を前に、FC伊勢志摩のキックオフパーティ(明治安田生命津支社主催)が10日、三重県伊勢市朝熊町の県営サンアリーナで開かれ、スポンサーやファンなど約350人が気運を高めた。

日本フットボールリーグ(JFL)昇格に向けた激励会では、小倉隆史理事長兼監督とコーチ、新加入6人を加えた選手総勢21人によるチームの新体制を発表。また従来のスポンサーを中心に後援会を発足することも発表された。

小倉監督は「昨シーズンはあと一歩のところで悔しい思いをした。忘れ物を取り返しに行くシーズンとしてJFL昇格の目標を達成したい」と意気込みを語った。選手代表として主将のMF谷口力斗選手も「すべてのタイトルをとりたい」と力を込めた。

来賓として前知事の鈴木英敬衆院議員や周辺市町の首長も出席。午前中には元サッカー選手の大倉智氏とバドミントン元日本代表の小椋久美子氏による講演があったほか、選手との交流イベントなどもあった。

FC伊勢志摩は昨シーズン、JFL昇格を賭けた入れ替え戦でホンダロックSC(宮崎県)と対戦し、2―3で敗れ昇格を逃した。今シーズンは17日に開幕し、伊勢フットボールヴィレッジで5月21日、トヨタ蹴球団(愛知県)とのホーム開幕戦に臨む。