三重大学で入学式 コロナ禍で4部に分け挙行 応援団激励3年ぶり復活

【伊藤学長(左)に答辞を述べる山田さん=津市栗真町屋町の三重大三翠ホールで】

【津】令和4年度三重大学入学式が8日、津市栗真町屋町の同大三翠ホールであった。コロナ禍で昨年に続き学部別の4回に分け挙行。桜の花びらが舞う中、学部1328人、大学院454人が大学生活のスタートを切った。

学部の式では伊藤正明学長がコロナ禍の受験を乗り越えた新入生をねぎらい「三重大はイノベーションを起こせるたくましい人材を社会に輩出する役割を担っている。それぞれの夢と希望をかなえるため切磋琢磨(せっさたくま)していただきたい」と祝った。

教育学部総代の山田蒼依さん(18)=名古屋市=は「おのおのが描く輝かしい未来への道を切り開くため努力したい。出会いを大切に感謝の気持ちを持って三重大学での日々を過ごしたい」と答辞を述べた。

今年はコロナ禍以前に恒例だった式後の同大応援団によるステージが3年ぶりに復活し、人文学部4年の詫間龍太団長(21)ら18人が同大の応援歌や「必勝マーチ」で激励した。

人文学部に入学した愛知県愛西市出身の林勇貴さん(18)は「受験が長かったので新しいステージに立った達成感がある。遊びすぎず経済の勉強をしっかりやりたい」と話した。