名張市長選は一騎打ちの公算 市議選は19人が立候補予定 あす告示 三重

【名張】任期満了(4月24日)に伴う三重県の名張市長選と、自主解散に伴う名張市議選は10日、告示される。市長選には無所属新人の2氏、市議選は一八の定数に前職と新人の計19人が立候補を予定している。

市長選は、前県議の北川裕之氏(63)と、前市議で自民推薦の森脇和徳氏(48)=五十音順=による一騎打ちの見通し。2人とも前回市長選で現職の亀井利克氏に敗れた。亀井氏は今期限りで引退する方針。

市議選は今のところ、前職16人と新人3人が立候補に向けて準備を進めている。前職は当初、市長選に立候補する森脇氏を除いた17人が立候補する予定だったが、うち1人が立候補を見送る見通し。

市長選と市議選が同日選となるのは、同市では初めて。市議会は先月10日の本会議で、同日選に向けて解散する決議案を全会一致で可決し、任期満了(8月30日)を待たずに解散していた。

共に立候補の届け出は10日午前8時半から午後5時まで、市役所の大会議室で受け付ける。3月1日時点の選挙人名簿登録者数は6万4962人(男3万1115人、女3万3847人)