スマホアプリ「桑名城探訪」完成 桑名市、DX推進企画で 三重

【桑名城3DCGが360度VRで見られる】

【桑名】三重県桑名市の伊藤徳宇市長は7日の定例記者会見で、歴史と掛け合わせてデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企画として、スマホアプリ「桑名城探訪」が完成したと発表した。市はこれまで、「デジタルファースト宣言」をした上でさまざまな企画を実施しており、今回は同宣言に伴う企画の第11弾。20日からダウンロードできる。

アプリは広島大学名誉教授、日本城郭協会評議員でNHK大河ドラマの建築考証を担当する三浦正幸氏が監修。

機能として、①桑名城3DCGが360度VR(バーチャルリアリティー)で見られる②観光マップを古地図にすることができ、江戸時代の町を見ながら散策できる③建造物コース・神社コース・お寺コースなどの観光案内・モデルコースを選んで設定し、スタンプラリーができる④本多忠勝や千姫の画像入りの写真を撮ることができるフォトフレーム機能⑤御城印にスマホをかざすと城が浮かぶAR天守閣―がある。

市は30日午前10時から、柿安シティホールで三浦氏の講演会を開催。三浦氏とラジオDJのクリス・グレン氏の歴史トークショーもある。テーマは「壮大だった桑名城の魅力~桑名城天守のCGでの再現を通して」で、定員150人、先着順。11日午前9時から申し込みを受け付ける。市ブランド推進課=電話0594(24)1258=に電話または直接、申し込む。