14団体と全社協に配分金交付 2億2124万円 県共同募金会

【福祉団体の代表に配分金交付所を手渡す小笠原会長(右)=津市桜橋の県社会福祉会館で】

【津】三重県共同募金会(小笠原まき子会長)は7日、津市桜橋2丁目の県社会福祉会館で令和3年度の共同募金配分金交付式を開いた。昨年10月から県全域で展開した一般募金運動で集まった金額のうち、経費、災害準備金等を除いた2億2124万6648円を、事前の申請を通過した県内14の福祉団体と全市町と県の社会福祉協議会に配分した。

昨年度の募金実績は一般と歳末たすけあい合わせて2億7490万8451円で、2億9千万円の目標額に対し達成率は94・8%。昨年に続くコロナ禍で募金活動が制限され、2年連続前年度実績から約1千万円減となった。

式では小笠原会長が「社会は複雑多様化し県民の意識も変化している。共同募金の活用が共感いただける配分事業に変わらねばならない。今後も地域福祉の推進に役立てていくため理解をお願いしたい」とあいさつし、福祉団体代表の県自閉症協会と市町社協代表の松阪市社協にそれぞれ交付書を手渡した。

そのほかの配分先福祉団体は次の通り。エンゼル会▽県肢体不自由児者父母の会連合会▽県網膜色素変性症協会▽日本ザ・チャレンジドゴルフ協会▽県精神保健福祉会▽三重難病連▽県知的障害者育成会▽県母子寡婦福祉連合会▽県里親会▽認知症の人と家族の会県支部▽県更生保護事業協会▽県国際交流財団▽くまのっ子学童クラブ