敗退行為の指示は「残念」、JFL鈴鹿処分で三重知事

一見勝之知事は7日の定例記者会見で、クラブ幹部による意図的な敗退行為の指示があったとして、日本サッカー協会の規律委員会が日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズに罰金500万円などの処分を科したことに「本当に残念」と述べた。

一見知事は会見で、自らも学生時代にサッカーをしていたことを紹介した上で「負けてくれと言われるほど、つらいものはない」と指摘。「そう言われても真剣に戦った選手に敬意を表し、そういった指示をした人には非常に遺憾に思う」と語った。

一方、鈴鹿ポイントゲッターズの運営会社などが県営公園「鈴鹿青少年の森」(鈴鹿市住吉町)で進めているスタジアム建設への対応について問われた一見知事は「処分は県有地を貸すことの公益性を損なうほどにはならないと思う」との認識を示した。