交通事故防止に向け取締部隊出発 春の全国安全運動、三重県警

【取り締まりに向けて出発する白バイ隊員=津市栄町の県警本部で】

三重県津市栄町の県警本部で6日、春の交通安全運動(6―15日)の交通取締部隊の出発式があった。関係者約50人が出席し、交通事故防止に向けて士気を高めた。

玄関前に白バイ隊が一列に整列し、佐野朋毅県警本部長が「横断歩行者妨害を中心とした指導取り締まりのほか、交通事故に直結する悪質な危険運転や飲酒運転を根絶するための活動を推進してほしい」と訓示した。この後、県警音楽隊の演奏に合わせ、白バイ8台、パトカー5台が取り締まりに向けて本部を出発した。

県警によると、県内では今年1月から4月5日までに、人身事故が774件(前年同期比43件増)発生。死亡者は14人(1人減)で、うち10人が高齢者だった。