被疑者死亡で不起訴処分 四日市の男女殺傷事件 三重

四日市市の路上で1月、桑名市森忠の伊藤信幸さん(54)と女性(43)が包丁で突き刺され、伊藤さんが死亡、女性が重傷を負った事件で、津地検四日市支部は6日、殺人と殺人未遂、銃刀法違反、現住建造物等放火の疑いで、同支部に書類送検された男性(36)を、不起訴処分とした。男性は2人を刺した後、同市内の自宅アパートで焼死しているのが見つかった。

小松武士次席検事は「関係各証拠を精査した結果、事実は認められるものの被疑者死亡のため不起訴処分とした」とコメントした。