752人感染、1人死亡 新型コロナ、三重県内39日ぶり700人台

三重県は6日、未就学児から90代までの男女752人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が700人台となるのは39日ぶり。県内の感染者は延べ5万8971人となった。

県によると、新規感染者は前日から261人の増加。前週の同じ曜日と比べても92人増えた。直近一週間の人口10万人当たり新規感染者は222・96人で、前週の1・15倍に当たる。

県の患者情報プロジェクトチームは「新規感染者数としては相当に多く、楽観視できる数字ではない。入院する感染者が増える可能性もあり、引き続き警戒する必要がある」としている。

県は6日、新型コロナへの感染が判明していた県内の80代男性が5日に死亡したと発表した。基礎疾患があり、感染判明前から入院していたという。県内感染者の死者は269人となった。

6日現在の病床使用率は23・5%で、前日から0・6ポイントの低下。入院中の感染者は前日比3人減の116人、宿泊療養者は16人減の102人、自宅療養者は425人増の4576人となった。

新規感染者は津市で156人、鈴鹿市で130人、四日市市で119人、桑名市で81人、松阪市で56人、伊賀市で32人、名張市で30人、伊勢市で23人、菰野町で21人、玉城町で14人、志摩市で13人、いなべ市と亀山市で12人ずつ、東員町で9人、鳥羽市と尾鷲市で8人ずつ、熊野市で7人、朝日町で4人、多気町と明和町で3人ずつ、木曽岬町、川越町、大台町、県外で2人ずつ、度会町、紀北町、御浜町で1人ずつ。このうち397人の感染経路が分かっていない。