新型コロナ491人感染 三重県内、若年層の感染多く

三重県は5日、未就学児から80代までの男女491人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比べて109人の増加。県内の感染者は延べ5万8219人となった。

県によると、新規感染者は前日と比べても128人の増加。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者も217・77人で前日から6・16人増えた。前週の同じ曜日の1・24倍に当たる。

新規感染者に占める20代以下の割合は51・3%で前日から3・4ポイント上昇。県の患者情報プロジェクトチームは「依然として若年層の感染者が多い。春休みの行動が影響しているとみられる」としている。

5日現在の病床使用率は24・1%となり、前日から4ポイントの低下。入院中の感染者は20人減の119人、宿泊療養者は1人増の118人、自宅療養者は203人減の4151人となった。

新規感染者は鈴鹿市で118人、四日市市で113人、津市で49人、松阪市で43人、桑名市で40人、いなべ市と菰野町で21人ずつ、亀山市で19人、名張市で15人、熊野市で13人、伊賀市で10人、県外で6人、東員町で5人、川越町で4人、木曽岬町と明和町で3人ずつ、尾鷲市で2人、朝日町、多気町、大台町、伊勢市、鳥羽市、玉城町で1人ずつ。このうち270人の感染経路が分かっていない。