亀山「草河乳業」が洋菓子店 パティシエの長男が店長に 三重

【オープンした洋菓子店の草河店長(右)と妻の綾香さん=亀山市東丸町の「Amie」で】

【亀山】三重県亀山市東丸町の明治45年創業の「草河乳業」(草河伸一社長)の店舗を改装し、ケーキ部門として長男でパティシエの友博さん(29)が店長を務める洋菓子店「Amie(アミー)」が1日、開店した。

友博さんは、県立相可高校卒業後、東京の洋菓子店や本場フランスでの海外修行を経て、洋菓子製造の技術を身に付け、パティシエとして、中学生の頃からケーキ屋を開く夢を実現した。

店内には、草河乳業が扱う大内山酪農の牛乳を使った焼き菓子や亀山産のほうじ茶を使ったエクレアのほか、イネ科のハーブ「レモングラス」にホワイトチョコとパイナップルを入れた店名「Amie」にちなんだ「アミータルト」、牛乳屋さんが作るシュークリームとパティシエが作るシュークリームも販売。

友博さんは「30歳までに自分の店を持ちたいと頑張ってきました」とし、「好きな地元『亀山』で、愛される洋菓子店を目指します」と話していた。

9日までは6種類の限定セットを販売。12日からは単品で販売する。営業時間は午前10時半―午後6時半。日、月曜は休み。問い合わせは同店=電話0595(98)4141=へ。