新たに597人が感染 三重県内、新型コロナ

三重県は1日、未就学児から90代までの男女計597人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比べて106人の増加。県内の感染者は延べ5万6192人となった。

県によると、新規感染者が前週の同じ曜日と比べて増加するのは9日連続。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は200・76人で、前週の1・45倍。20日ぶりに200人を超えた。

新規感染者のうち20代以下が305人と、全体の51・1%を占める。県の患者情報プロジェクトチームは「足元での新規感染者は増えているが、爆発的に増えるかは今後の状況を見る必要がある」としている。

また、県は1日、新型コロナ対応の確保病床数を30床減の494床とした。「病床使用率が30%を切る状況が続いていることを踏まえ、一般病床への負荷を軽減するために削減した」としている。

これに伴い、1日現在の病床使用率は28・7%となり、前日から2・2ポイント上昇した。入院中の感染者は前日比3人増の142人、自宅療養者は175人増の3911人となっている。

新規感染者は津市で119人、四日市市で112人、鈴鹿市で95人、桑名市で70人、松阪市で48人、菰野町で23人、名張市と伊賀市で20人ずつ、伊勢市で19人、いなべ市で13人、亀山市で8人、川越町と県外で6人ずつ、熊野市で5人、朝日町、東員町、志摩市、鳥羽市、尾鷲市で4人ずつ、明和町で3人、木曽岬町、紀宝町で2人ずつ、多気町、大台町、玉城町、大紀町、紀北町、非公表で1人ずつ。このうち321人の感染経路が分かっていない。