1月の三重経済情勢「持ち直し」7カ月連続で判断据え置き

三重県は31日、県内経済情勢の1月分を発表した。「新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況が続いているものの、持ち直している」として、経済情勢の判断を7カ月連続で据え置いた。

鉱工業生産指数は2カ月連続で減少し、前月比1・9ポイント減の114・6。生産種別では電子部品・デバイス工業と化学工業が前月を上回った。

消費では、大型小売店の販売額が前年同月比0・5%増の264億9千万円、コンビニの販売額は前年同月比1・1%増の125億2300万円。いずれも4カ月ぶりに前年同月を上回った。

新車登録台数は前年同月比10・5%減の3980台で、5カ月連続で前年同月を下回った。新築着工数は前年同月比17・9%減の669戸で、2カ月連続で前年同月を下回った。

生産、個人消費、雇用情勢の判断はいずれも「持ち直しの動きがみられる」として、前月から維持した。