五十鈴川沿いで桜見頃 3年ぶりのまつり始まる 三重

【ほぼ満開となった五十鈴川沿いの桜並木=伊勢市で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮内宮周辺の五十鈴川沿いで桜が見頃を迎え、河川敷や近くのおかげ横丁で30日、「五十鈴川桜まつり」が始まった。花見屋台が立ち並び、演奏イベントや夜間のライトアップなどがある。4月5日まで。

恒例だった桜まつりは、新型コロナウイルスの影響で一昨年から中止が続き、3年ぶりの開催となる。川の両岸にソメイヨシノが咲き誇り、陽気に恵まれた初日は、観光客らが写真を撮ったり、川沿いの縁台で屋台料理を味わうなど楽しんでいた。

期間中、田楽や団子、伊勢うどんなどの屋台が河川敷に並ぶほか、おかげ横丁の飲食店でも、春の食材を使った季節限定料理を提供する。桜のライトアップは、日没から午後9時まで(雨天時は変更あり)。31日は特設舞台で、慶応大学のジャズバンドによる演奏がある。4月2、3日は、同横丁太鼓櫓で邦楽演奏が披露される。

問い合わせはおかげ横丁総合案内=電話0596(23)8838=へ。