コープみえが災害時支援協力 鈴鹿市社協と協定

【協定締結し、協定書を手にする亀井会長と鈴木理事長(右)=鈴鹿市神戸地子町の市社会福祉センターで】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市の同市社会福祉協議会(亀井秀樹会長)と津市羽所町の生活協同組合コープみえ(鈴木稔彦理事長)は29日、「鈴鹿市災害ボランティアセンターの設置運営に係る協力体制に関する協定」を締結した。

協定締結により、大規模災害発生時に市社協の要請で、コープみえが取り扱う食料品や資機材、所有する車両を無償提供し、同ボランティアセンターの運営に活用する。地域振興の寄与が目的。

二者は平成29年、生活困窮者の食糧支援に関する協定を締結しており、今回が2つ目の協定締結となる。

同日、鈴鹿市神戸地子町の同市社会福祉センターで協定締結式があり、亀井会長は「今回の協定締結を機に、より一層地域の防災強化につなげたい」、鈴木理事長(62)は「地域に密着した事業活動をしており、地域をよく知っているのが強み。日ごろから(社協と)一緒に地域活動に取り組むことで、いざという時に地域の役に立つよう努力したい」とそれぞれあいさつし、協定書に署名した。

市社協と企業、団体との災害ボランティアセンター設置運営に関する協力協定の締結は、今回を含めて8番目となる。