鳥羽市がデジタル周遊券発売 バスと定期船、特典も 三重

【コミュニティバスと定期船のデジタル周遊券(鳥羽市提供)】

【鳥羽】三重県鳥羽市は29日から、コミュニティバス「かもめバス」と市営定期船のデジタル周遊券を期間限定で販売する。コロナ禍を配慮した非接触決済を反映させたもので、一部は市内施設で約4千円相当のサービスを受けることができる利用特典もついてくる。

デジタル周遊券は、かもめバスの「ばすぐるきっぷ」と、市営定期船の「ふねぐるきっぷ」の2種類を販売。旅行アプリ開発「ジョルダン」(本社・東京都)のモバイルチケットサービスを利用して購入し、スマートフォンなどの端末にダウンロードすることで、それぞれバスと定期船を一日自由に利用することができる。

大人用の周遊券には、市内14カ所の観光施設や店舗などで約2千円相当の割引きやサービスを受けられる特典がついてくる。チケット1枚につき2施設まで選択でき、最大約4千円分の特典を受けることができる。特典の費用約600万円は市が負担する。

ふねぐるきっぷは大人1480円、子ども740円。ばすぐるきっぷは大人1000円、子ども500円で29日午前10時から6月26日午後9時まで販売。販売枚数は1500枚でなくなり次第終了。利用期間は6月30日まで。

市ホームページに設置するバナーから購入用サイトに移動できる。問い合わせは同市定期船課=電話0599(25)4776=へ。