新たに449人台が感染、3人死亡 三重県内新型コロナ

三重県は27日、未就学児から90代までの男女計449人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。26日には493人の感染を発表。県内の感染者は延べ5万3488人となった。

27日の新規感染者数は前週の同じ曜日と比較して101人の増加。4日連続で前週の同じ曜日を上回った。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は152・29人で前週の0・93倍となっている。

県の患者情報プロジェクトチームは県内の感染状況について「新規感染者数の下がり方が鈍化している。春休みに入ったことや重点措置の解除が影響した可能性がある」とし、対策の徹底を呼び掛けている。

県は新型コロナに感染して県内の医療機関に入院していた60代から90代までの男女3人が26日に死亡したと発表。3人とも基礎疾患があったという。県内感染者の死者は265人となった。

県によると、27日現在の病床使用率は23・3%となり、前日から1・4ポイント上昇した。入院中の感染者は前日比7人増の122人、自宅療養者は22人増の3046人となっている。

新規感染者は四日市市で91人、津市で70人、鈴鹿市で47人、桑名市で44人、松阪市で33人、伊勢市で32人、いなべ市と名張市で19人ずつ、菰野町で13人、伊賀市で12人、東員町、明和町、熊野市で9人ずつ、川越町で8人、大紀町と尾鷲市で6人ずつ、朝日町と県外で四人ずつ、大台町と志摩市で3人ずつ、玉城町と鳥羽市で2人ずつ、亀山市、多気町、度会町、紀北町で1人ずつ。このうち224人の感染経路が分かっていない。