国民三重県連、産別と意見交換 当初予算賛成に理解

【記者会見に臨む国民民主党県連の金森代表(中)ら=津市桜橋の県教育文化会館で】

国民民主党三重県連は26日、津市桜橋の県教育文化会館で役員会と連合三重や支援産別との意見交換会を開いた。終了後の記者会見で、党代表代行で県連顧問の大塚耕平参院議員は新年度当初予算への賛成や都民ファーストと連携について理解が得られたとした。さらに、夏の参院選三重選挙区で、県連が立憲民主党とともに無所属候補を推薦している件で、国民民主の一連の行動が立民との選挙協力に影響は及ぼさないとの認識を示した。

会見にはほかに金森正県連代表、加納康樹県連幹事長が出席した。

産別との意見交換会では、国民民主が与党提出の新年度当初予算に賛成したことに、大塚代表代行は「国民生活と経済を守り、原油高などに対応していく」と説明した。

参院選で地域政党「都民ファーストの会」を母体とする「ファーストの会」と連携することには、東京選挙区はファースト、比例区は国民民主を支援するという相互協力により「東京で国民民主の比例票が積み上がり、比例での民間産別の当選につながる」と説明。産別からはこれらについて異論は出ず、理解が得られたという。

また、野党としては異例の予算案賛成などが、三重選挙区での立民との選挙協力に影響を及ぼすことはないと強調。大塚代表代行は「参院選で与党と対峙していくことに変わりはない」とした。