食料品で「未来に希望を」 NTT西日本三重支店、フードバンクに寄贈

【社員が持ち寄った食料品の前で青木代表(左)にコメを手渡す杉本支店長=津市桜橋2丁目のNTT西日本三重支店で】

【津】NTT西日本三重支店(杉本渉支店長)は23日、津市桜橋2丁目の同支店桜橋ビルで寄贈式を開き、社員が持ち寄った食料品やグループ会社の備蓄品など約1100点を困窮者支援団体に食料を提供する「フードバンク多文化みえ」(津市豊が丘、青木幸枝代表)に贈呈した。

一昨年に同支店が災害備蓄品を、昨年はグループ会社社員が持ち寄った食料品を同団体に寄贈し、今回で3回目。

同支店管内の県内9拠点に呼び掛け、約100人から集まったコメ100キロ、レトルト食品、インスタントラーメン、飲料、菓子など計約340点と、グループ会社のNTTビジネスフロント社が災害対策で備蓄するペットボトルの水や保存食770点を贈った。

寄贈式で杉本支店長(52)は「未来に希望が持てるよう活用していただきたい」と青木代表(66)にコメを手渡した。

青木代表は「コロナ禍が収まらず精神的に追い詰められる人が増えている」と現状を話し「食べ物は人と人をつなぐ架け橋の役割がある。持ち寄っていただいてありがたい」と喜んだ。