保険代理店営業、柔軟対応が必要 津でセミナー、70人聴講 三重

【講演する原氏=津市桜橋の県教育文化会館で】

【津】三重県損害保険代理業協会(津市羽所町、田中義彦会長)とあいおいニッセイ同和損害保険(渋谷区恵比寿、金杉恭三社長)は23日、県教育文化会館で「アフターコロナで生き残る~プロ代理店のビジネススタイル変革」と題したセミナーを開催した。

セミナーは、専業で保険代理業を営むプロ代理店向けに、来場とリモートの両方で実施し、約70人が聴講した。

第1部では、あいおいニッセイ同和損害保険の執行役員中部リテール担当、原直人氏がセミナーと同じテーマで講演。

原氏はコロナ禍や人口減少、大規模災害の恒常化など、代理店を取り巻く環境の変化による現状の課題を指摘。事務の効率化や対面・非対面を交えた“ハイブリッド営業〟への変革など、柔軟に対応できる体制整備が必要と話した。

第2部は日本損害保険代理業協会理事の石川英幸氏が同協会のサービスについて講演。顧客と代理店間の賠償問題の事例を取り上げ、代理店向けの賠責プランを紹介したほか、保険募集人の資質向上の重要性や教育事業について説明した。