5つの推進本部設置へ 三重県、人口減対策や観光など

一見勝之三重県知事は23日の定例記者会見で、人口減少対策や観光誘客、組織機構検討など、五つの推進本部を新たに設置すると発表した。いずれも設置は25日付。関係部局の幹部らで構成する。

県によると、新たに設置するのは人口減少対策推進本部▽ゼロエミッションみえ推進本部▽観光誘客推進本部▽大阪・関西万博関連事業推進本部▽組織機構検討会議―で、いずれも一見知事が本部長に就任する。

このうち組織機構検討会議では現行の組織機構を巡る課題について検証した上で、今後のあり方について検討する。部局の設置や役割などについて定めた部制条例の改正も視野に検討を進める方針。

一見知事は組織のあり方について、公務員志望者が減少していることを踏まえて「若手の意見を反映させたい」と説明。検討会議では「若手が考える組織を実現できるかを議論してもらいたい」と語った。