新型コロナ159人感染 三重県内64日ぶり200人下回る

三重県は22日、未就学児から80代までの男女159人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が200人を下回るのは64日ぶり。感染者は延べ5万1266人となった。

県は従業員27人の感染が判明した製造業の会社で県内146例目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。27人は送迎バスを利用していたといい、県は車内で感染が広がったとみている。

一方、この会社では27人とは別に、送迎バスを利用していない従業員でも複数の感染者が判明している。これらの感染者はバスを利用していた感染者との接触はなく、県は別の感染経路とみている。

確保病床を10減の524床としたため、22日現在の病床使用率は前日比0・4ポイント増の30・0%。入院中の感染者は1人減の157人、自宅療養者は332人減の2876人となった。

新規感染者は四日市市で28人、松阪市で26人、桑名市で22人、鈴鹿市で20人、津市で16人、伊賀市で13人、名張市で7人、いなべ市、菰野町、伊勢市で4人ずつ、川越町で3人、朝日町、亀山市、明和町、多気町、志摩市で2人ずつ、鳥羽市と県外で1人ずつ。このうち71人の感染経路が分かっていない。