少年消防クラブ員24人に修了証書 三重・亀山市消防本部

【亀山市少年消防クラブの児童ら=亀山市野村4丁目の消防庁舎で】

【亀山】三重県の亀山市消防本部は(平松敏幸消防長)は19日、同市野村4丁目の消防庁舎で、「令和3年度亀山市少年消防クラブ修了証書授与式」を開き、同クラブ会長の豊田達也消防部長がクラブ員24人に修了証書を手渡した。

同クラブは平成24年度に発足。小学4―6年生児童を対象に消防、防災に関する知識を身に付けてもらい、将来の地域防災の担い手を育むのが目的。

本年度はコロナの影響で、例年実施している「防災キャンプ」や「消防フェスタ」などが中止する中、消防の基本となる「訓練礼式」や着衣泳、救助訓練体験などした。

豊田会長は「将来、消防職員や消防団員になって、市民の安心、安全を担う勇敢なクラブ員が出てくれることに期待します」とあいさつした。

小学6年生の西川瑛一朗さん(12)は「学校では得られない専門的な知識が学べた。将来に生かしたい」と話していた。