油彩や水彩で人物デッサン 「イーゼルの会」が絵画展 三重

【個性豊かな人物をデッサンした作品が並ぶ会場=玉城町宮古のギャラリーボナールで】

【度会郡】三重県玉城町宮古のギャラリーボナールで、「イーゼルの会」の作品展が開かれ、伊勢志摩地域の画家や絵画愛好家17人が油彩や水彩、パステル、木炭などで描いた人物デッサン計42点が展示されている。27日まで。

志摩市浜島町の生涯学習センターで月1回、デッサン会を開催。コロナ禍で休止期間もあったが、知人や友人らの協力で個性豊かな人物をモデルに迎え、3時間ほどかけて作品制作に取り組んでいる。

4回目となる同展には、海女の磯着やかっぽう着を着た女性、テナーサックスを演奏する男性、ヨガのポーズをとる人、サーファーなどの姿と表情をさまざまな角度から切り取った作品が並び、訪れた人の目を楽しませている。

同会事務局の黒島康夫さんは「デッサン会では楽しみながらお互いが刺激し合うひとときを過ごせる。いろんな人にモデルをしてもらい、感謝している」、妻の瑞穂さんは「モデルさんと交流し、人生観を受け取りながら制作した作品を見てもらえれば」と話した。