県内でG7関係閣僚会合を 三重県知事、官房長官に要望

【衆院第1議員会館で松野官房長官(右)と面談する一見知事(県提供)】

一見勝之三重県知事は18日、衆院第1議員会館で松野博一官房長官と面談し、国内で来年中に開催予定の先進7カ国首脳会議(G7サミット)に併せて開かれる関係閣僚会合を県内で開くよう要望した。

県によると、一見知事は平成28年に県内で開かれた伊勢志摩サミットの実績を紹介。警備体制が整っていることや、リニア中央新幹線をはじめとする交通関連の話題が豊富にあることを強調した。

松野氏は「6月のエルマウサミットで次の首脳会議開催地を決め、その後に閣僚会合の開催地を決める」と説明。「要望は関係各省と共有する。開催には地元の熱意が非常に重要だと考えている」と返答した。

県や関係市町でつくる関係閣僚会合誘致推進協議会の副会長を務める橋爪政吉志摩市長や特別顧問の県選出国会議員らも同席。橋爪市長も松野氏に「市民の機運も非常に高まっている」とアピールした。