新型コロナ、県内516人が感染 高齢者施設でクラスター 三重

三重県は17日、未就学児から80代までの男女516人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比較して105人の減少。県内の感染者は延べ4万9762人となった。

県は同日、職員や入所者ら9人の感染が判明していた県内の高齢者施設で県内143例目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。食事の介助などを通じて感染が広がったとみている。

17日現在の病床使用率は26・0で、前日から1・5ポイントの上昇。入院中の感染者は前日比八人増の139人で、うち重症者は1人減の7人、自宅療養者は28人増の3877人となった。

新規感染者は鈴鹿市で90人、松阪市で74人、四日市市で73人、津市で67人、桑名市で61人、伊賀市で36人、いなべ市と名張市で25人ずつ、伊勢市で15人、亀山市で13人、菰野町で6人、東員町、朝日町、川越町で4人ずつ、明和町、御浜町、非公表で3人ずつ、大台町と県外で2人ずつ、鳥羽市、志摩市、南伊勢町、尾鷲市、多気町、紀北町で1人ずつ。このうち229人の感染経路が分かっていない。