陸上の日本室内選手権最終日は13日、大阪市の大阪城ホールで行われ、男子三段跳びは伊藤陸(近大高専)が16メートル20を跳び2年ぶりの優勝を果たした。
1回目の試技で16メートル09を跳んで首位に立つと2、3回目ともに16メートル超のジャンプを披露。3回目に優勝記録の16メートル20を跳んだ。
自己ベスト記録は17メートル00。室内でも好記録を残し、2年前の日本室内選手権を16メートル23のU20室内日本新記録で制している。
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