ミツマタの花咲く「天空の森」一般開放 三重・亀山

【「天空の森」の維持管理をする松井会長(右)ら=亀山市安坂山町で】

【亀山】三重県亀山の市民団体「みつまたを愛する会」(松井隆幸会長)は12日、亀山市安坂山町地内のミツマタの黄色い花が咲く「天空の森」への出入り口を一般開放した。見頃は来週末。13、19、20日も開放する。午前9時―午後3時。

鈴鹿山系の麓の人里離れた所にある出入り口から天空の森への道沿いでは、不法投棄などの苦情が相次ぎ、関係者以外の出入りを禁止し、入り口の門に鍵を掛け閉鎖している。

同会は、ミツマタの花が満開を迎えるこの時季、多くの人に楽しんでもらおうと今月の4日間を限定的に開放することを決めた。松井会長(69)は「事前に連絡してもらえれば、限定日以外でも鍵を開けます」とし、「切り花として持ち帰れます」と話していた。

同会が維持管理する天空の森は、新名神高速道の高架下にあり、同会が中心となり平成26年から毎年ミツマタの苗木を植樹。約5ヘクタールの敷地の雉谷川(きじたにがわ)の両岸には、現在約3500本のミツマタが植わっている。

問い合わせは松井会長=電話090(7600)3274=へ。