国分天神菅原神社で梅が見頃 鈴鹿

【見頃を迎えた梅の花を見る人たち=鈴鹿市国分町の国分天神菅原神社で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市国分町の国分天神菅原神社(山野正仁宮司)で、梅の花が見頃を迎えた。八分咲き程度。同神社では「昨年より2―3週間開花が遅い。次の週末くらいが一番の見頃になりそう。月末くらいまでは楽しんでもらえるのでは」と話す。

境内の庭園には氏子や崇敬者らが奉納した紅梅やしだれ梅など約350本が植えてある。一本の木に白とピンク色の花が咲く品種「思いの麻々」も咲く。

維持管理は地元の氏子らで組織する天梅会が務め、協力金として一人百円を募り、維持管理や整備費用に充てる。

10日は暖かな陽気で、境内は訪れた人たちでにぎわっていた。同市郡山町の福島理さん(66)は「2月の終わりから3回来てようやく咲いた。毎年楽しみにしている。今年も見ることができて満足」と話していた。