伊勢市がコロナ対策など8億9130万円補正案

【伊勢】伊勢市はこのほど、新型コロナウイルス感染症対策を中心に8億9130万円を増額する令和4年度一般会計補正予算案を発表した。開会中の市議会3月定例会最終日の18日に提案する。

新規事業として、各種証明書を発行する戸籍住民課と課税課、生活福祉課にキャッシュレス決済対応レジの導入予算として1240万円を計上。宇治山田駅など市内観光案内所四カ所に非接触型の観光案内サービス導入予算1750万円を計上した。

このほか、コロナ禍による失業など、収入が住民税非課税相当の水準となった世帯に対する相談の受け皿として、新たに会計年度任用職員1人を相談員として雇用する人件費350万円を計上した。

また前年度からの継続事業として、売り上げが落ち込んだ市内中小事業者や個人事業主に、県地域経済復興支援金と同額を支給する伊勢市版地域経済復活支援金に2億3500万円、市内店舗で使用できるプレミアム率30%の商品券発行事業に3億700万円を計上した。