こにゅうどうくんのテーマ曲МV完成 四日市市公式YouTubeなどで公開 三重

【ミュージックビデオをPRするポスター】

【四日市】三重県四日市市の森智広市長は8日の定例記者会見で、市のマスコットキャラクターこにゅうどうくんのテーマ曲「SUNRIZE!43~こにゅうどうくんのテーマ~」のミュージックビデオ(MV)が完成したと発表した。市の魅力を市内外へ発信し、若い世代を中心に市の認知度や都市イメージ向上、市に対する市民の誇りの醸成を図る目的。映像は9日の午前10時から市公式YouTubeチャンネルで公開するほか、映像を通して市に興味を持ってもらえるよう、映画本編前に流れるCMやデジタルサイネージなどで活用する。

この曲は平成29年度に制作され、同市出身のボーカリスト・浦嶋りんこさんが担当している。映像は、妖怪であるこにゅうどうくんの要素や、学園をテーマにしたアニメーションを活用することで、ターゲットである若い世代に効果的に届けられるよう工夫。妖怪の世とひとの世を結ぶ不思議な学園を舞台に、人間と妖怪の「中間」の存在である、主人公「道入小四朗(とうりこじろう)」が、この学園で半妖の自分にしかできないことを見つけていくというストーリーで、約4分半のMV。総合学園ヒューマンアカデミー名古屋校の学生がアニメーションデザインに協力した。

森市長は「若い人にとってアニメの価値が高まっているが、ターゲットを若い人にして四日市色を排除し、インスピレーションに訴え掛ける『攻めた』内容で、ワクワク感、期待感を持っていただける。アニメによるMVは全国的にも珍しい挑戦で、多くの人に見ていただいて、バズらせていただければ」と語った。