特別支援学校にベルマーク寄贈 北伊勢上野信金とあいおいニッセイ、三重県内4校へ

【藤田校長(左)に目録と仕分けたベルマークを手渡す森本執行役員(中央)と原野課長補佐=鈴鹿市加佐登3丁目の県立杉の子特別支援学校で】

【鈴鹿】北伊勢上野信用金庫とあいおいニッセイ同和損害保険は7日、地域貢献の一環として、三重県内の特別支援学校4校にベルマーク計約2万8千点を寄贈した。寄贈は今年で4回目。

2社は平成29年に業務提携を締結。ベルマーク収集事業はSDGs事業の一環として、平成30年から共同で取り組んできた。

ベルマーク収集は同信用金庫の23支店で、来店客や職員の協力で実施。同損害保険は1カ月ごとに集まったベルマークを会社や点数ごとに仕分ける作業を担当した。

この日は県内15校の特別支援学校のうち、ベルマーク活動に取り組む県立北勢きらら学園(四日市市下海老町)、聖母の家学園(四日市市波木町)、県立杉の子特別支援学校(鈴鹿市加佐登3丁目)、県立伊賀つばさ学園(名張市美旗町)にベルマークを各約7千点ずつ寄贈。

杉の子特別支援学校では、同信用金庫の森本格敬執行役員と同損害保険三重支店四日市支社の原野諒司課長補佐が、藤田盛久校長に目録と仕分けたベルマークを手渡した。

藤田校長は「PTA活動の中で学校の安心安全に必要な物に使っていく。地域のみなさんに助けていただいていることを保護者らに周知したい」と謝辞を述べた。

同校ではこれまでに、集めたベルマークでヘルメットやネームホルダーなどを購入した。

森本執行役員は「子どもたちの役に立てればというたくさんの人たちの思いが集まった」と話した。