最終補正予算案など提出 三重県議会、24日に採決

【提案説明に臨む一見知事=県議会議事堂で】

三重県は7日の県議会本会議で、一般会計に約84億1300万円を追加する本年度最終補正予算案など20議案を提出した。提出中の令和4年度当初予算案などと併せて24日の本会議で採決される。

県によると、最終補正予算には新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ観光地の支援に約22億8700万円を計上。第6波の収束後に実施する旅行需要喚起策「GoToトラベル」に充てる。

三重とこわか国体の中止で不要となった36億5700万円を減額した。県税収入は約35億円を増額。財政調整基金に177億9千万円、県債管理基金に約35億円をそれぞれ積み立てる。

最終補正後の一般会計は9521億6300万円となり、前年度から10・0%(870億1600万円)の増加。最終補正後の一般会計としては、2年連続で過去最大を更新する見通し。