「たいみー」の折り紙でおうち時間楽しんで 南伊勢町がSNSで作り方公開

【たいみーの折り紙の作り方を公開しているSNSを紹介する職員ら=南伊勢町役場南島庁舎で】

【度会郡】コロナ禍で増えたおうち時間に楽しんでもらおうと、三重県南伊勢町は特産品「タイ」と「ミカン」をモチーフにしたゆるキャラ「たいみー」の折り紙の作り方を、町の会員制交流サイト(SNS)で公開している。

たいみーの折り紙は約7年前、保育士の資格を持つ町職員が考案し、子どもらに親しまれてきた。折り紙の色や顔の表情、おなかのハートの大きさを変えるとオリジナルのたいみーを作ることができるという。

2月に町内の小学校を訪れた町教委事務局の中村一裕さん(30)が、校内に貼ってあるたいみーの折り紙を見付け、写真共有アプリ「インスタグラム」で折り方の工程や職員らの試作品を投稿すると、見た人から「かわいい」「初めて見た」などと反響があった。

折り紙は18の工程があり、途中まで鶴の折り方と同じ。「難しい」と問い合わせがあった部分は説明動画を作り、再度インスタグラムに投稿した。ツイッターやフェイスブックでも折り方を紹介している。

中村さんは「いろんな人に楽しく作ってもらいたい。たいみーの折り紙をきっかけに南伊勢町を知ってもらえれば」と話した。