新型コロナ506人感染、1人死亡 三重県内、医療機関でクラスター

三重県は5日、未就学児から90代までの男女計506人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新たに感染者1人が死亡したことも発表。県内の感染者は延べ4万3907人となった。

県によると、亡くなったのは70代の男性。感染判明後に県内の医療機関に入院していた。重症ではなかったが、新型コロナが原因で死亡したという。県内感染者の死者は249人となった。

また、県は5日、職員や入院患者ら9人の感染が判明していた県内の医療機関で県内140例目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。この医療機関は新規の入院を停止している。

5日現在の病床使用率は40・6%で前日から0・8ポイント低下した。前日比4人減の217人が入院している。うち重症者は1人増の9人。自宅療養中の感染者は87人減の4570人となった。

新規感染者は四日市市で133人、鈴鹿市で77人、津市で68人、松阪市で64人、桑名市で43人、伊賀市で19人、名張市で17人、菰野町で16人、志摩市で12人、伊勢市で10人、亀山市で9人、明和町で6人、川越町と県外で5人ずつ、鳥羽市で4人、いなべ市、朝日町、尾鷲市、東員町で3人ずつ、大台町と南伊勢町で2人ずつ、木曽岬町と御浜町で1人ずつ。このうち207人の感染経路が分かっていない。