新型コロナ593人感染 三重県内、病床使用率41.4%

三重県は4日、未就学児から百歳代までの男女593人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者としては、前週の金曜から113人の増加。県内の感染者は延べ4万3401人となった。

県は1月中旬から2月下旬までに県内で判明した感染者のうち、210人を対象に実施したゲノム解析の結果を発表した。このうち201人がオミクロン株への感染、残り9人は「解析不能」だった。

オミクロン株への感染が判明した201人のうち、10歳未満から70代までの男女3人は、より感染力が高いとされる「BA・2」への感染と判明。県内で確認されたBA・2の感染者は5人となった。

4日現在の病床使用率は41・4%となり、前日から1・3ポイントの低下。前日比7人減の221人が入院している。自宅療養者は4人増の4657人、入院調整中の感染者は2人増の4人となった。

新規感染者は四日市市で109人、津市で99人、鈴鹿市で81人、松阪市で75人、桑名市で42人、伊賀市で34人、名張市で28人、菰野町で19人、志摩市で18人、伊勢市で16人、亀山市で15人、東員町で10人、いなべ市で8人、川越町で7人、鳥羽市で6人、木曽岬町、明和町、県外で4人ずつ、多気町、南伊勢町、尾鷲市、紀宝町で2人ずつ。朝日町、大台町、度会町、熊野市、御浜町、非公表で1人ずつ。このうち268人の感染経路が分かっていない。