運営者の返済計画に「関与しない」 サッカー場建設で鈴鹿市 三重

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会2月定例議会は4日、本会議を再開。田中淳一(市民の声)、水谷進(鈴鹿太志会)、高橋さつき(日本共産党)、石田秀三(同)、市川哲夫(れいめい)の5議員が一般質問した。

この中で坂佳德文化スポーツ部長は、県営鈴鹿青少年の森公園へのJリーグ規格のスタジアム建設で、運営事業者の返済計画が明らかにされていないことについて、「全く現金がないということではなく、運営事業者の方針として取引先の金融機関から融資を受けている」とした上で、「市として関与するものではないと考えている」との考えを示した。石田議員の質問に答えた。

スタジアム建設は、市が県から設置許可を得て、市を拠点に活動する日本フットボール所属チーム「鈴鹿ポイントゲッターズ」の運営会社が2月に着工したが、全額金融機関からの借入で賄う工事費用8億円の返済計画については、示されていない。