665人が感染、4人死亡 新型コロナ三重県内

三重県は2日、未就学児から90代までの男女計665人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者のうち4人が死亡したことも発表。県内の感染者は延べ4万2156人となった。

県によると、亡くなったのは90代の男女4人。新型コロナへの感染が判明して県内の医療機関に入院していた。4人とも基礎疾患があったという。県内感染者の死者は246人となった。

4人のうち90代の男性は、先月21日に亡くなった。県の対策本部は当日中に医療機関から死亡の連絡を受けたが、発表担当の部署に伝えていなかった。県は「対策本部内での情報共有を徹底する」としている。

2日現在の病床使用率は41・9%となり、前日から2・1ポイントの低下。11人減の224人が入院中。重症者は前日比2人増の7人。自宅療養者は176人増の4707人となった。

新規感染者は津市で117人、四日市市と鈴鹿市で110人ずつ、松阪市で76人、桑名市で50人、伊勢市で37人、名張市で21人、いなべ市で18人、菰野町と伊賀市で17人ずつ、鳥羽市で15人、亀山市で13人、志摩市で10人、東員町で7人、木曽岬町で6人、朝日町と御浜町で5人ずつ、川越町と明和町で4人ずつ、多気町、尾鷲市、県外で3人ずつ、大台町、玉城町、紀北町、紀宝町、熊野市で2人ずつ、度会町、大紀町、南伊勢町、非公表で1人ずつ。このうち328人の感染経路が分かっていない。