鈴鹿市長「推移見守る」 サッカークラブ・ポイントゲッターズ資格一時停止で 三重

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会2月定例議会は2日、本会議を再開し、7議員が代表質問した。この中で、市を拠点に活動するサッカーの鈴鹿ポイントゲッターズが、Jリーグ参入に必要な百年構想クラブの資格が解除条件付き停止となったことについて、末松則子市長は「推移を慎重に見守りたい」との考えを示した。宮本正一議員(新緑風会)の質問に答えた。

末松市長は「(Jリーグが発表した)28日に運営事業者から説明を受けた」とした上で、「関係者をはじめ応援していただいているみなさまへの説明責任をしっかりと果たし、引き続き信頼回復に努めるよう指示した」と答弁。

県営鈴鹿青少年の森公園に、運営事業者が建設を進めるサッカースタジアムについては、「サッカーの試合だけでなく、幅広い利活用が期待できる」として、「今後、運営事業者と包括連携協定を締結し、地域活性化などに資する取り組みを検討していく」と、前向きな姿勢を崩さなかった。

この日はほかに、南条雄二(れいめい)、宮木健(自由民主党鈴鹿市議団)、永戸孝之(市民クラブ)、明石孝利(鈴鹿太志会)、藤浪清司(公明党)、中西大輔(市民の声)の6議員が代表質問した。