三者三様の風景写真 玉城町で作品展 三重

【各地の風景を切り取った作品と出展者の杉原さん(右)、西川さん=玉城町田丸の「ぎゃらりー久」で】

【度会郡】三重県玉城町田丸の「ぎゃらりー久」で、アマチュア写真家3人による風景写真展が開かれている。観覧無料、六日まで。

出展者は、玉城町下田辺の中西弘久さん(63)、同町小社曽根の西川勝洋さん(85)、伊勢市小俣町の杉原暁夫さん(75)。3人は写真クラブ「たまき」に所属し、自然の風景や情景を撮り続けている。一緒に撮影に出掛けるなど活動を通して交流を深めていて、今回は初めて3人展を開き、計50点を展示した。

西川さんは、鮮やかな紅葉や稲のはざ掛けが並ぶ田んぼなど、秋の東北で撮影した風景を出展。杉原さんは「古都奈良の情景」と題し、東大寺と一緒に写した桜や早春を告げる伝統行事「若草山焼き」など四季折々の奈良の魅力を切り取った作品を並べた。中西さんは、御嶽山の麓の王滝川上流部にある自然湖で、湖面に枯れ木が立ち並ぶ光景をさまざまな角度から写真に収めた。

西川さんと杉原さんは「三者三様の風景写真を見て楽しんでもらいたい」と話した。