「安全運転コンテスト」 本田技研鈴鹿製作所が優勝

【個人表彰を受けた坂上さん(左から2番目)、優勝した「チーム交通」の松平さん(中央)と安藤さん=鈴鹿市平田町の本田技研鈴鹿製作所で】

【鈴鹿】交通安全運転の向上を目的に、三重県警本部交通部交通企画課が1月に実施した「安全運転コンテスト」で、優勝した本田技研鈴鹿製作所の「チーム交通」らに1日、表彰状が授与された。

コンテストには鈴鹿市内の6企業、団体の計19チームが参加。1チーム3人で、それぞれの車両に取り付けた通信車載器とスマホのアプリを連動させ、速度超過など1カ月間の走行データを点数化して順位を決めた。同製作所は安全衛生課の従業員や家族による計7チームが参加。そのうち、チーム交通は松平員明さん(42)、安藤誠さん(51)と妻の久美さん(53)の3人が、100点中99・8点を獲得し、優勝した。平均は97・2点。

そのほか、同課の坂上直樹さん(56)は別のチームで参加したが、1000キロ以上の走行で減点なしの100点だったことから、個人表彰を受けた。

同日、同製作所で表彰式があり、久美さん以外の3人が出席。宮崎由司課長が表彰状を手渡し、「交通安全意識を高めるために、みなさんの取り組みを広く発信することが大事」と話した。

チームリーダーの安藤さんは「いつも通りの運転をするよう心掛けた」、坂上さんは「今回の取り組みが、企業の今後の交通安全施策のヒントになった」とそれぞれ話した。

2位はホンダロジスティクス「海上安全隊‐A」、3位はセンコー三重支店鈴鹿車両センター「チームSENKO」。