小銃損壊で二等陸曹戒告処分 陸上自衛隊明野駐屯地 三重

【伊勢】三重県の陸上自衛隊明野駐屯地は2月28日、敷地内駐車場に小銃を残置して損壊させたとして、第十飛行隊に所属している30代の二等陸曹男性を戒告処分としたと発表した。

同駐屯地によると、男性は令和3年5月28日午後、訓練後の撤収作業中に自身に貸与されていた「89式5・56ミリ小銃」1丁を駐車中の大型トラック付近の地面に置いたままにし、別の隊員が運転した車両の下敷きとなったことにより損壊させたとしている。

その日のうちに報告を受けて発覚したといい、同隊長の新岡賢嗣二等陸佐は「隊員がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾。再発防止に努める」とコメントした。