新たに368人が感染 新型コロナ三重県内、4人死亡

三重県は2月28日、未就学児から100歳代までの男女計368人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が400人を下回るのは7日ぶり。県内の感染者は延べ4万967人となった。

県によると、新型コロナへの感染が確認されていた80代から100歳代までの男女4人が27日に死亡した。うち2人は新型コロナが直接の死因ではないという。県内感染者の死者は240人となった。

2月中に発表された新規感染者は1万8677人となり、1月の7471人を上回って過去最多を更新。2月中の死者は68人で、同じく昨年9月の29人を上回って過去最多となった。

また、県は28日、従業員13人の感染が判明していた県内の食品製造会社で県内138例目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。休憩中の会話などを通じて感染が広がったとみている。

28日現在の病床使用率は前日比1・1ポイント増の45・3%。6人増の242人が入院している。自宅療養者は301人減の4578人。入院調整中の感染者は4人増の7人となった。

新規感染者は津市で87人、鈴鹿市で54人、四日市市で48人、松阪市で34人、桑名市で24人、鳥羽市で20人、伊賀市で19人、いなべ市で17人、名張市で14人、伊勢市で13人、川越町で7人、亀山市で6人、志摩市で5人、菰野町、紀北町、県外で3人ずつ、木曽岬町、明和町、紀宝町で2人ずつ、大台町、玉城町、度会町、南伊勢町、非公表で1人ずつ。このうち160人の感染経路が分かっていない。