男子ソフト県庁クラブ、三重ヴェルデウィンに改称 国体代替大会で3戦全勝

【三重とこわか国体代替大会に三重県チームとして出場した県庁クラブの選手ら=志摩市阿児町の長沢野球場で】

ソフトボール男子日本リーグの三重県庁クラブが、この春「三重ヴェルデウィン」に改称する。三重県旗の緑色にちなんでスペイン語の「ヴェルデ(緑)」と「ウィン(風)」をかけ合わせた。国内最高峰の日本リーグに三重県内から唯一参戦し2021シーズンは3位。チーム立ち上げのきっかけとなった三重とこわか国体はコロナ禍で中止になったが、リーグ優勝のほか今年秋の栃木国体などで頂点を目指し、三重に緑の新風を呼び込む。

2022シーズンは既に始まっている。志摩市で2月26、27日、無観客開催したソフトボール成年男子の三重国体代替大会には、三重チームとして出場した三重県庁クラブや、リーグ3連覇中の平林金属の岡山など日本リーグ上位チームが参集。4チームによる総当たり戦で、三重は岡山に9―1の6回コールド勝ちを収めるなど3戦全勝だった。

主戦の河野拓郎投手ら戦力は21シーズンとほぼ変わらない。岡山戦で先発し5回1失点の好投を見せたほか、先制の2点適時打や中押しのソロ本塁打など打撃でも活躍した河野投手は「チームとしては昨年以上の成績を、個人としては日本代表入りを目指したい」と抱負を述べていた。