三重663人感染1人死亡 新型コロナ

三重県は27日、未就学児から90代までの男女計663人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者1人が26日に死亡したことも発表。県内の感染者は延べ4万599人となった。

県によると、亡くなったのは80代の男性。新型コロナとは異なる症状で医療機関に救急搬送された後に死亡し、その後の検査で陽性と判明したという。県内感染者の死者は236人となった。

また、県議会は田中智也県議(新政みえ、3期、四日市市選出)が新型コロナに感染したと発表した。田中県議は25日に熱があり、26日に検査を受けて陽性と判明した。濃厚接触者はいないという。

県議会事務局によると、県議の感染判明は初めて。県議会が令和2年11月に定めた感染症対応マニュアルに基づき、本人の同意を得た上で実名で公表した。28日の本会議は予定通り実施する方針。

27日現在の病床使用率は前日から0. 2ポイント上昇し、44. 2%。前日比1人増の236人が入院している。自宅療養者は13人増の4879人。重症者は1人増の6人となった。

新規感染者は四日市市で118人、津市で103人、鈴鹿市で87人、松阪市で63人、伊賀市で58人、桑名市で57人、伊勢市で27人、名張市と鳥羽市で22人ずつ、菰野町と亀山市で19人ずつ、いなべ市で14人、紀北町で8人、東員町、明和町、志摩市で6人ずつ、川越町で4人、木曽岬町、大紀町、御浜町、紀宝町、県外で3人ずつ、朝日町、玉城町、非公表で2人ずつ、度会町、南伊勢町、熊野市で1人ずつ。このうち317人の感染経路が分かっていない。